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@8

そもそも、俺は足が多いものと体がヌルヌルしているものと大蛇丸様が苦手だ。むしろ、嫌いと言ってもいい。

⇒ヨロイはムカデやゲジゲジ、カエルやナメクジといった動物が苦手。あと、大蛇丸も口から色々なものを体液が着いた状態で出してくるので苦手である。

 

「…精神と時の部屋みたいに現実世界よりも早いスピードで時間が流れているってオチはなしだよね?」

⇒精神と時の部屋はドラゴンボールで出てくる外界より時の流れが早い空間。修業に持ってこいの場所である。

 

つまり、爺さんは俺にとってのBLEACHの一護の精神の中にいた陛下(斬月)っていう扱いか。

⇒BLEACHで一護と剣八との闘いを思い出して欲しい。時は止まったような状態であったが、人型の斬月が出てきて一護と話しているシーンがある。それと今回のハゴロモと話しているのはほぼ同じような状態である。

 

「だが、外道の術は十尾の体を媒体にして発動する術。お主には使えんと思うが。」

「心配するな。俺は大蛇丸様の弟子だぜ。その上、カブトも味方になるだろうし。忍としての才能も頭脳もチート級の奴らを上手く利用してやるさ。」

⇒後にヨロイはオビトの腕を取得することになる。このオビトの腕の細胞を細かく分析することで外道魔像、つまり十尾自体の細胞の復元に成功した。ちなみに、大蛇丸やカブトなしで復元に成功したので大蛇丸もカブトもこのことは知らない。復元できたのは綱手に師事していた際の知識や技術と大蛇丸の元で様々な実験に携わった時の知識が主な原因である。

 

六道仙人の爺さんが言うには、外道の術によってペイン六道として契約した死体は契約が終わったと同時に防腐処理もされるらしい。

⇒一応、オリ設定。死体を生前の状態から劣化が見られない状態での防腐処理は今の日本でも無理な技術であるので、忍術ではないかと推測される。その中で、死体を操る外道の術は防腐処理も同時にできる方が自然ではないかと考えた。

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