@42

おっと、このままじゃ間に合わない。シスイ直伝の超速い瞬身の術で闘う2人の間に躍り出る。

⇒“瞬身”と謳われたシスイであるので、瞬身の術が物凄い速い人物だったと原作から推測される。そこで、一流の銅ヤローではシスイが瞬身の術のスペシャリストであったとしている。

その物凄く速い瞬身の術であるが、@23　風穴で出てきた雪一族の女性の瞬身の術を写輪眼でコピーし、それを自分なりに改良したシスイがヨロイに教えたという裏設定がある。

「誰かを助けるのに理由がいるかい？」

⇒FINAL FANTASY IXのキャラクター、ジタンの台詞のパロディ。

「だが断る。」

⇒ジョジョの奇妙な冒険、第四部の登場人物、岸辺露伴の台詞のパロディ。詳しくはこちらのピクシブ百科事典に記載されている。

何が『寂しそうな目をしてるってばよ』だ！

⇒原作で我愛羅の目を見たナルトが思わず零した言葉である。

「てめえは消えろ、ドス！目が届かなくなってもまだ遠くへな！四方三里いる内は…巻き込んで殺さねえ自信はねえ！………ドス？」

⇒BLEACHの日番谷冬獅朗の台詞のパロディ。

「『獲物は常に気を張って逃げ惑うものよ』…らしいぞ。」

⇒大蛇丸の言葉である。@1　捕食者!!でヨロイは大蛇丸に言われた上に原作でも中忍試験編で大蛇丸が言っていたので印象深い言葉である。

我愛羅と“眼”を合わせながら口を開く。

⇒この時、我愛羅に輪廻眼の瞳術を掛けていた。ヨロイ固有の瞳術であるアメノウズメという術であり、更に我愛羅に乗せた手に持つ兵器と同時運用ができるかどうか確かめていた。これについては、最終回近くで回収する予定である。