@38

左手の人指し指を手裏剣の穴に入れ、手裏剣の勢いを殺す。

⇒原作1巻の鈴取り合戦でカカシがナルトから放たれた手裏剣を対処したシーンと同じやり方。相手にしてみれば怒り心頭な行為である。

で、2秒ぐらい完全に動きが止まるクセがあるんだよ。

⇒ヨロイにとっての最大の弱点。敵についてのデータを集めてから行動を起こすヨロイは逆に自分の想定外な出来事に対して弱い。忍の戦いで2秒の隙は致命的である。

チャクラの鎧を使わず、ダメージを受ける箇所を予想し、そこにチャクラを溜めることで受けたダメージを無効化する陰癒傷滅の術でダメージはないのだが、痛い物は痛かった。

⇒ナルトが初めて螺旋丸を完成させた時の犠牲になったカブトが使った術。カブトが原作で使った時は立ち上がれない程のダメージを負ったが、今回のヨロイは獅子連弾を喰らったので、螺旋丸よりダメージは少なかったとしている。

「水遁　水乱波。」

⇒口から水を相手に向かって噴き出す術。原作では子どもの頃の弥彦が使っていた術である。

「水遁　破奔流。」

⇒掌に水を発生させる術。原作ではヤマトが角都に向かって使った術である。その時はナルトの風遁螺旋丸と組み合わせて颶風水渦の術として使用していた。