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@36

アンコにとって…彼もまた大切だった人だから。

⇒色々とアレな大蛇丸ではあるが、その本性がバレるまで木ノ葉では一定の指示を集めていた。四代目火影の候補とされる程の信用はあったらしい。そして、アンコはその時、大蛇丸に目を掛けられていたということで彼に信頼を寄せていた。

 

しかし、実は他人と協力して組むこともできる。

⇒原作で印象的なのは無限月読解術のナルトとサスケだろう。一つの印を二人で協力して組むことで発動するタイプの術はこのパターンが使われる。

 

相手が自分とは逆の手を使い、印を組み上げ術を発動することで一人当たりのチャクラの消費量を減らすことができる。

⇒オリ設定。原作では説明されなかった上、終盤に掛けチャクラ量を計算することが難しくなっていくので推測しかできない。しかしながら、二人で術を組み上げるという性質は一つの術を発動させるのに必要なチャクラ量を二等分すると考えた方が自然であるので、この設定にした。

 

「大蛇丸…。アンタを殺すチャンスだ!」

⇒ヨロイは大蛇丸側であり音の忍であるが、ここでは大蛇丸と対立している。それはアンコが居るので、彼女にヨロイが木ノ葉の忍であると印象付けるための演技である。この演技の報告がアンコから三代目に行き、三代目の信頼をヨロイは得る事ができたとしている。

 

尤も、法術で封印されているみたいだけど…。ヨロイ、あなたかしら?

⇒一流の銅ヤローではヨロイが大蛇丸の呪印を封印する封邪法印を開発したとしている。アンコの呪印を必要以上に暴走させないために作り上げたので、そこからアンコから信頼されることになった。

 

「Trinity! Help!」

⇒映画マトリックスで銃弾を避けるシーンのセリフ。上体を後ろに人類の限界レベルまで逸らして銃弾を避けるという凄技。

 

「飛雷神 三ノ段!」

⇒オリ忍術、というより飛雷神 二ノ段に一回フェイントを加えただけの術。二本のマーキング付きクナイを時間差で投げ、相手が避けたらそのクナイに飛び攻撃をする、そしてそれを相手が避けたら遅れた方のクナイに飛び相手を攻撃するというもの。

 

チャクラの鎧を纏った後、大蛇丸様の風遁 大突破が俺の体を吹き飛ばす。

⇒風遁 大突破とは口から吐き出した息で術者の前方に強力な風を発生させるというもの。木が吹き飛ばされた原作の描写より、台風の風速を優に超えると思われる。

 

まるで、子どもの時にガイと見に行った怪獣映画のワンシーンの様だ。

⇒ガイの第四次忍界大戦の発言より、ガイは怪獣が好きなのではないかと推測することができる。そして、映画はナルトの劇場版第一作で銀幕スターの人物が登場していることから、映画はナルトの中世と現代を組み合わせた世界観でも十分在り得ると考えられる。そもそも、岸本先生が映画好きと公言しているのでナルトの世界でも有ってもおかしくないのかもしれない。

 

あかんわ、君ら完全に大蛇丸様の“力”を履き違えてるわ。

⇒BLEACHのキャラクター、市丸ギンのセリフ。藍染隊長の強さが際立ち、日番谷隊長の不憫さも際立つシーンでギンが詩的に藍染の強さを語ったBLEACH屈指の名シーンだと自分は考えている。

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