@27

暗部の先輩たちと護衛任務で洞穴の前にある鳥居の上に立っていたら、先輩たちが突然首から血が吹き出しました。

⇒@20　四代目との会話!!でのミナトの暗部への推薦により、ヨロイは四代目直轄の暗部に入る事になる。それとほぼ同じ時期にカカシも暗部に入っており、カカシとヤマトについてのアレコレを解決したりしているが、特に重要でもなさそう、というよりヤマトの出番が一流の銅ヤローではほとんどないので、カットしている。

「良い斬撃だが場所が良くない。首の後ろは生物の最大の死角だよ。そんな場所に何の防御も施さず戦いに臨むと思うかい？」

⇒BLEACH　388話の藍染のセリフを引用。一護が藍染の首元に後ろから月牙天衝を打つが、障壁によって軽く防がれるシーンの藍染のセリフである。

やはり、仮面か。仮面が原因なのか？

⇒これもBLEACHのネタ。虚化（ホロウ化）というパワーアップ方法がBLEACHには存在し、その見た目の大きな特徴が個々人、その者の精神面に応じて変化する髑髏を模した仮面を被っているというものである。

俺もお面を被っているのにパワーアップできないのは少し悲しい。

⇒暗部での任務であるので、この時ヨロイはキツネを象ったお面を付けていた。しかし、BLEACHではないのでパワーアップは出来ない。

二小隊、しかも全員暗部、を相手取り傷一つ負わない所か、たった数秒で俺以外を全員殺害するとは…。

⇒原作の描写では二小隊、つまり8人の描写はなかったが少し遠くで警戒している者もいると考え、キリのいい二小隊がクシナの出産時の護衛に就いていたと一流の銅ヤローではしている。そして、オビトの実力を示すためにヨロイを除いた暗部7人を数秒の内に屠ったとしている。

「よく気づいた。だが、それに気づいた為にお前の命は終わる。」

⇒目線が合った時、オビトはヨロイに対して幻術を掛けて意識を奪おうとしたが、ヨロイのチャクラ吸収体質のせいで効くことはなかった。

飛雷神・導雷の術だ。

⇒空中に時空の裂け目を作り出す飛雷神の術を応用した時空間忍術。空中に呪印が浮かび上がりそれに触れた物をマーキングを付けた別の場所に飛ばすことができる。