山紫水明ロケーション
@0
「ゔぇえ。」
⇒『ラブライブ!』よりチャームポイントは「知性溢れる美貌」な西木野真姫がびっくりした時に思わず出しちゃうかわいい声。ちなみに、作者はにこにー推し、にこまきはすばらしいものである。
「でっかいおなら!?」
⇒『鋼の錬金術師』の巻末オマケ漫画に収録された内容のパロネタ。本篇でお父様が錬金術を封じた時の効果音を巻末オマケ漫画では荒川先生自ら書き換え、お父様が屁をおこきになられたという冤罪を掛けられた酷い話である。
「さーません」
⇒主人公であるヨロイがたびたび使う言葉。「すみません」を略しているので相手にバカにした態度だと取られることが多いが、本人は至って真面目に言っている。相手をバカにしている時のさーませんはイントネーションが僅かに違うが、文字の上では表現できないので、そのままにしている。ちなみに、真面目に謝っている時は全体の2割程度である。
「いやいや、そんなに褒めて頂かなくても。」
「褒め取らんわい!」
⇒『クレヨンしんちゃん』の「それほどでもー」という一連の流れをヨロイとハゴロモでしたと考えたら分かり易い。この際、ハゴロモにはツノが生えていたと後にヨロイは語った。(余談だが、ハゴロモは先天的にツノが生えていた、または、成長とともにツノが生えてきているので、歳を取った姿で出てきた@0ではツノが常時生えている。)
甘栗剥いちゃいました的なノリで聞いてみる。
⇒クラシエホ○ルディングスより発売されている素材菓子、『甘栗むいち○いました』より引用。この場合、引用と呼ぶのかという疑問が出るが、他になんと呼べばいいのかわからないので引用としておく。名前の通り、皮を剥いた栗をパッケージ詰めにして食べやすくしたもの。食感が妙にクセになる菓子である。おいしいので、まだ食べたことのない方には是非食べていただくことをオススメする。
「まぁ、いいですよ。思い残したことも特にはないですし。で、転生の話…っていう転生特典を付けてください!」
⇒ハーメルン様でやっている他の神様転生チート物のssの転生特典要素で作者が目についたものをハゴロモに希望。希望した転生特典は主に、『一流の銅ヤロー』と同時期にスタートしたミルキさんの『死んで神に会ったらナルトの兄!?』というssの影響を受けていると思われる。
「いや、ウチ、そーゆーのやってないんで。」
⇒やっていない。
あんな死亡フラグ満載の爆心地な地雷原を裸で突っ切れっつーの?馬鹿なの?死ぬの?」
⇒他のssでよく言われていること。NARUTOの世界を生き抜くには厳しいのである。また、2ちゃんねるでよく使われる煽り文『馬鹿なの?死ぬの?』であるが、それの発生源はゼロの使い魔からではないかという一説がある。
「十尾の復活の阻止、そして、十尾の被害を最小限に食い止めることじゃ。」
⇒ヨロイの最終目標。ナルトがなんとかするんじゃね、とか言ってはいけない。
俺がちゃちゃ入れたせいで何言おうとしてたか忘れちゃったんだろうなぁ。
⇒作者が忘れたことをハゴロモのせいにした。繋がりがどうしても思い出せなかったため、そのままにしてハゴロモに全ての責任を押し付けてしまったが、ハゴロモの人間性を出す為に必要だったと今は考えている。
…十尾をどうにかするの嘘だって言いづらいな。
⇒嘘というより、十尾を止めるにはオビト、そして、マダラをどうにかしなくてはならないので無謀であると転生前の主人公は考えていた。その上、ナルトがどうにかするんだろという楽観主義者である彼は巻き込まれないように生きて行こう思っていたが、数年後の出来事が彼の心に変化を齎す。